P2E…すなわち「Play to Earn」!
ゲームを遊ぶことで稼ぐことができるゲームのことです。
最近までP2Eの意味すら知りませんでしたが、遊んで稼げるなんて夢のような時代になりました…。
ただ、まだまだ英語表記のゲームや、最初にいくらか購入してから始めなければいけないゲームが多いP2E。
そんな中で、無料で始められる『Every Farm』が2022年5月にリリースされました。
P2Eデビューをするのにピッタリでは…?ということで、Every Farmを始めてみました!
当記事はP2E未経験者が、無料で始められるP2Eの『Every Farm』をプレイした記録です。
Every FarmやP2Eに興味がある方にどんなものかお伝えするのと共に、プレイして気づいたEvery Farm序盤のコツもまとめていきます!
Every Farmってどんなゲーム?
まずはEvery Farmのゲーム性についてのご紹介。
簡単に言うと、牧場経営シュミレーションゲームのようなもの。
作物を育てて、工場を建てて製品を売ってお金を稼ぐ。
経験値を稼ぐとレベルアップし、色々な作物・製品をさらに作れるようになっていきます。
最初は地味な物しか作れませんでしたが、次第に可愛い物が作れるようになって楽しい…!
また、基本的に放置ゲームで、時間が経ったらポチポチとタップするだけ。
作物や製品を作る操作自体は1分もせずに1ルーティン終わらせることが出来ます。
家事や仕事の合間など、ちょっとした休憩にすぐ出来るのでかなりラクチンです。
Every Farmのプレイ初日で到達したレベルは13
Every Farmをダウンロードした初日に到達したレベルは13でした。
そしてダウンロードした日のプレイ時間は2時間26分。
序盤は作物や製品が数分で出来るためプレイ時間が長めになりました。
2週間過ぎた今では一日30~40分ほどのプレイ時間となっています。
というのも、レベルが高くなるにつれて作物・製品が出来るのに時間がかかるのであまり操作する必要性がなくなるからです。
あと、進めて行くと効率の良い方法など思いつくのでプレイする時間が少なくなっていくのです。
Every Farmで稼ぐにはハートが200以上必要
画像上部の黄色い丸で囲んだハートがトークンと交換することが出来ます。
交換レートがハート200で1トークンと交換できるようです。
交換レートは随時変わっている様子
ハート200で1トークンとは決まっておらず、変動しているようです。
22年7月3日時点では1トークンの交換に239ハート必要でした…!
クエストクリアの報酬のおかげで200を達成しましたが、ハートを本格的に稼げるようになるのがレベル35から。
今交換したところで数十円のようなので、今のところ交換していません。
今後レベルが35に到達するようならウォレット登録して交換してみようかな…?
Every Farmをプレイして分かった序盤のコツ
Every Farmは2022年の5月にリリースされたばかりで、まだまだ攻略情報が少ないんですよね。
個人的にゲームを進めて行くうえで「失敗したな」、「こうすれば良かった」といった情報をまとめておきたいと思います。
- 基本的にクエストに沿って進める
⇒ クエストを進めると経験値やゴールドが多くもらえるので、レベルアップするのに最も早いんです。あと、クエストは2種類あるので2つとも進めて行くのを忘れずに!私は1つ気づかず後からクエスト進めるのに少し苦労しました…。
- 最初はエコ用の建物は買わない
⇒ エコ用の建物って可愛くてついつい買ってしまうんですが…好きに買っていくとゴールドが少なくなってかなり厳しいプレイになります。最初は貰ったアイテムだけで過ごすのが一番です。
- 作物・製品はクエスト以外で出来るだけ売らない
⇒ 序盤のうちは作った作物・製品はほとんど利益がありません。保管箱に入った作物・製品は腐らないのでクエストで使うまで取っておくのがベスト!
- シード(苗木みたいなやつ)は絶対に使わない!
⇒シードは手に入れるのが非常に難しい存在です。無課金だと基本的にレベルアップでしか手に入りません。レベル35でレストラン運営後に必要になってくるので、大事にとっておきましょう! - お手伝い機能をフル活用する!
⇒ お手伝いすることは相手にも自分にも良いことだけ。序盤はとにかくお手伝いして適当に製品を集めててもOK。お金が無くて困った事態になったら、単価の高い製品を手伝おう!
Every Farmはゲームとして普通に楽しい
経営シミュレーションゲームが好きな私にはEvery Farmはゲームとして普通に楽しいです。
スマホゲームらしいタップして放置することがメインのゲーム。
ちょっとした隙間にコツコツとするのが絶妙に楽しい…!
しばらくは続けてプレイする予定なので、今後もプレイ記録を更新したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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